年々早くなる 時間間隔【わたしの本棚③】

山暮らし

6月も終わり。
あっっっっという間に半年過ぎました。

今年の桜。つい最近行ったような、すでに過去過ぎるような、
すごく不思議な感覚。。。

まだ夏が来ていないのに、もう秋が来るような気がして
少しソワソワしてしまいます・・・
年々、1年が過ぎるのが早くなり、大げさでなく
今は子どもの頃の5倍速にはなっているような気さえしています。

何かの本で、
子どもの頃と時間間隔が違うように感じるのは、
子どもは日々新しいことに出会っているから時間が多く感じる、
一方人生を重ねていくと、
日々、年々同じことを繰り返しているから早く感じるんだと書いてあった記憶。

なんとなくわかるような気がする。
これ、年のせいというよりか、
休日の過ごし方として、
朝いつもより早く起きて(仕事とは違って眠くなったら仮眠できるし)、
小さくてもいいから、前日からやる、と決めていたこと紙に書いておいたものを
ただひたすらに終わらせる。

朝、7時の時点で5個くらいやることが終わり、
あれ?!今日一日始まったばかりじゃん!一日こんなに時間ある!!

と感じているのと一緒のような・・・
要は、惰性で刺激のない日々は、時間がさらさらと流れていくよ、ということなのでしょう。
最近は、やりたいことも、「次ね」という言葉よりも、
きちんと手帳を見て、「この日にしよう」と決めるようにしています。

世界が変わってしまった流行病のこともあり、
この3年でたくさんのことを考える時間ができて。
原因がある程度わかるまではと、お出かけも完全に控えていたので、
正直この期間の記憶があまり鮮明でない、、、
家と職場の往復のみ。これこそ惰性???

おかげで家のことはものすごく進んだけれど、
やっぱり流行病がもたらした影響力はすごいものがあると思います。
そんな中でも本とネットはいつも通りで。

たくさんの読書時間が取れたのと、サブスクのすごさを感じた年となりました。
いい使い方をすれば、本当に便利なものですね。

さて、雨の日は絶好の読書時間。
友人にも教えたいおすすめ本5冊!


君が思うより人生は短い 千田琢哉
最後に後悔しないために、今ここにいる自分を大切にしよう、という本。
当たり前なことが、おざなりになり
自分というただ一つのものを大事にできていないのではないか。
ゆっくりとお風呂に入り、丁寧に歯を磨く。
今、目の前の行動が1日となり、その積み重ねが1年、一生を作っていく。


ものがわかるということ 養老孟司
この本は、養老さんがぶつぶつぶつぶつ言っているような感覚に陥る。
講義を聞いているというよりも、テレビ見ながら隣でなんかしゃべってるな~
くらいのライトな感覚。不思議。
物事が変わるんじゃない、受け取る側の感情が変わっただけ。
人間は共鳴で成り立っている。
面白かったので「バカの壁」読んでみようかな。。


今日も言い訳しながら生きてます ハ・ワン
誰かにあこがれてもなれはしない。
自分は自分のペースで生きていく。
小さな喜びを感じられる今の自分が、明日の自分を幸せにしてくれる。
社会不適合かとさえ思わせるような感覚も、なんか愛しい自分だと
感じさせてくれる本。
小さな幸せの積み重ね。それでいいの。


しないことリスト Pℎa(ファ)
情報過多な世界は、取捨選択が常に迫られていておぼれそうになる。
無理しないでいいよ、ゆっくり自分と向き合おう。
この本に書いてあることも、自分がやれる分だけ参考にしてね、というスタンス。
息抜きしよう、あなたはもう頑張っている。
ふっと一息つける本。


映画を早送りで観る人たち 稲田豊史
「鑑賞」するものだった映画が、「消費」に変わってきている。
コストパフォーマンス・タイムパフォーマンスを求めるあまり
本質をとらえず、概要だけしっていればOK的なことになっている。
自身も動画のサブスク利用者なので、身につまされた。
一読すると、ネットとの付き合い方の見直しになると思います。

 

 

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