愛媛県立美術館 大竹伸朗展へ【松山市】

お出かけ


愛媛県美術館【大竹伸朗展】
~令和5年7月2日(日)まもなく終了です。

美術館入って正面にはグッズ販売。
Tシャツや書籍など、これぞ大竹さん!なニューシャネルグッズもありました。
左側の壁一面に、記事というかスクラップ用の作品というか。
もうすでに圧巻です。
ひとつひとつに目を通したいほどでしたが、
まったく時間が足りず。。。

ORコード付きのチケットを購入し、いざ館内へ。(小学生以下無料なのうれしい)
入り口に写真撮影に関しての案内があります。
■遠目から撮ること
■大竹伸郎の作品であると明記すること
■あくまでも個人使用であること
■シャッター音に配慮すること
■動画はNG
等が書かれていました。
まさかのマナーを守れば写真撮影OKとは。。嬉しい。。。

館内に置いてある、作品リストを手に、
何を表現したのか気になった番号と照らし合わせながら鑑賞。

大竹さんって、絵画もされたのね、、、、と。
イメージになかったので、よい意味で驚きました。
スクラップブックのように、絵画も、例えばぱっと見白ベースであったとしても、
色の違う白、素材感の違う白などが幾重にも重ねられていて、
ひとつひとつが複雑で、情報量が多くて、
こんな見ごたえあります?!と、時々息を吸う。

音にもこだわりがあり、
大竹さん自身もバンドをされていたとは知りませんでした。
館内は、不穏な?なんともいえない音が重なっているし、
音を表現した作品も多数展示。
完全なるワールドに誘われました。


個人的には、昨年道後へ旅行に行った際に、
道後温泉本館の保存修理工事後期の素屋根テント膜が圧巻で。
工事をアートと合わせるなんて、愛媛県やるなあ、と感じていたのと同時に
ちぎり絵みたいなキャッチーで素敵な作品をデザインしたのが大竹さんだと知って
今回の展示を心待ちにしていました。
まさか原画がみれるなんて!!!

(昨年冬の道後↓ 夜も昼も受けるイメージが違って素敵)
改修工事が終わる予定の、令和5年10月までは被せてあるようです。

さて、展示に戻ります。

この作品を見て、直島の銭湯を観にいきたくなりました。

それと、とても気になったのが、
何重にもかさなって素材の中に、宇和島 という文字があったり、
ハエ が至る所に散りばめられていること。

何かしらのこだわりか、単純に大竹さんの遊び心か。
宇和島は拠点だとしても、ハエ・・・??
学芸員さんともお話しさせてもらいましたが、
気になったら、すべてにいるんじゃないかと探してしまった。。。


大竹さんの原点ともいえる、膨大な量のスクラップブック
展示してあり、本当に見ごたえ抜群。
1階2階と両方の展示会場を出た後。

出てすぐの展望フロアで、大きく息を吸いました。
あああああ、いい景色。現実世界にただいま。
右には松山城をみることができます。いい場所だなあ。。

すごく刺激のある展示でした。
音も、光も、紙も、廃材も、重ねて重ねて重ねて。。

お近くで開催される際は、ぜひ覗いてみてください。
そしてどなたか、、ハエの意味を教えて。。。

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